出版部:書籍送料改定について

書籍送料改定について  昨今の配送費用の高騰を踏まえ、実費との乖離を抑えるため、これまで一律350円であった書籍送料を2025年4月1日より(受注日基準)下記のとおり4段階に設定させていただくこととなりました。  110 […]

書籍送料改定について

 昨今の配送費用の高騰を踏まえ、実費との乖離を抑えるため、これまで一律350円であった書籍送料を2025年4月1日より(受注日基準)下記のとおり4段階に設定させていただくこととなりました。

 110円=定形郵便で送付可能なもの。例)『ゆるしの秘跡(個別のゆるしの式)』4冊まで、『ロザリオの祈り』『十字架の道行』『教会の祈り日々の手引き』各1冊。

 210円=A5判以下、合計背幅2cm以下、合計重量1kg以下のもの。もしくはB5判で100g以下のもの。

 430円=A4判以下(横並びにした合計。A5判を横並びにするとA4になる。なお、四六判はB6判よりやや長辺が長くA5判よりは小さいサイズ)、合計背幅3cm以下、合計重量4kg以下のもの。

 600円=上記に収まらないもの。なお、本体価格合計15,000円以上は送料無料となります(従来の10,000円から引き上げになりました)。

 広告等ですべての書籍の背幅や重さを記載することは不可能ですので、分かりにくい点があるかと思いますが、ご理解のほどお願い申し上げます。

 オンデマンド版など、ごく一部を除き、ほとんどの書籍は一般書店やネット書店でもご注文、ご購入いただけます。そちらもご利用ください。

 参考までに、以下に背幅の例を数点挙げておきます。
 『カトリック教会のカテキズム(オンデマンド版)』5cm、『カトリック教会のカテキズム要約』2.5cm、『YOUCAT』1.5cm、『ラウダート・シ』2.3cm、『いのちへのまなざし』1.4cm、『見よ、それはきわめてよかった』1.2cm、『毎日の読書』0.9~1.2cm、『別冊「毎日のミサ」聖週間と復活の八日間』0.7cm、『カトリック教会情報ハンドブック2025』1.4cm

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