教皇フランシスコ 謁見答書 「レスクリプトゥム・エクス・アウディエンツィア・サンクティッシミ」 ―教会法第588条第2項の例外について― 教皇フランシスコは、2月11日に謁見し、以下に署名した奉献・使徒的生活会省の枢機 […]
教皇フランシスコ 自発教令の形式による使徒的書簡 「コンペテンチアス・クアスダム・デチェルネレ」 『教会法典』と『東方教会法典』のいくつかの条文の改訂 2つの教会法典によって規定され、普遍教会の規律の一致を保つことを目 […]
教皇フランシスコ 自発教令の形式による使徒的書簡 「スピリトゥス・ドミニ」(Spiritus Domini) 朗読奉仕者と祭壇奉仕者の奉仕職に女性を加えることに関する 「教会法」第230条第1項の修正 『カトリック新教会 […]
『新教会法典』(1992年2月初版)について、各公文書と教会法典、また典礼関係(司牧の現場)で昔から使用されている用語と教会法典とでは訳の違いや時代に合わない訳がみられるなど、用語に統一性がない点について度々指摘されて […]
教皇フランシスコ自発教令の形式による使徒的書簡 マニュム・プリンチピウム Magnum Principiumにおいて改定された『新教会法典』第838条の邦訳が完成しました(2018年度定例司教総会 邦訳文確定)。 201 […]
教皇フランシスコは9月3日付の自発教令『マニュム・プリンチピウム Magnum Principium(重要な原則)』を、9日発表しました。 バチカン放送局などが伝えていますが、教皇庁典礼秘跡省によればこの自発教令は、典 […]
1.第 276 条 第 2 項 第 3 号 終身助祭のための「教会の祈り」義務に関する規定 2.第 772 条 第 2 項/第 831 条 第 2 項 ラジオ、テレビでの教話に関する規定 3.第 1231 条/第 123 […]
教皇フランシスコ自発教令の形式による使徒的書簡 『寛容な裁判官、主イエス』 教会法典の婚姻無効訴訟の改正 寛容な裁判官であり、わたしたちの魂の牧者、主イエスは、使徒ペトロとその後継者らに、教会において正義と真理の務めを […]
ベネディクト16世自発教令 OMNIUM IN MENTEM において改正・追加された教会法 邦訳(2010年6月常任司教委員会 邦訳文確定) 第1節 教会法第1008条 改正前: “Sacramento ordinis […]
解説 自発教令『オムニウム・イン・メンテム――教会法のいくつかの改正について』 ――2つの変更の背景(*) 本日(2009年12月15日)公布された自発教令『オムニウム・イン・メンテム――教会法のいくつかの改正について […]
1983年1月25日に公布された使徒憲章『サクレ・ディシプリーネ・レージェス』はすべての人の心に次のことを思い起こさせました。教会は、霊的であると同時に可視的で、位階的に秩序づけられた共同体として、法的規範を必要としま […]