『新教会法典』改訂用語について

 『新教会法典』(1992年2月初版)について、各公文書と教会法典、また典礼関係(司牧の現場)で昔から使用されている用語と教会法典とでは訳の違いや時代に合わない訳がみられるなど、用語に統一性がない点について度々指摘されて […]

 『新教会法典』(1992年2月初版)について、各公文書と教会法典、また典礼関係(司牧の現場)で昔から使用されている用語と教会法典とでは訳の違いや時代に合わない訳がみられるなど、用語に統一性がない点について度々指摘されてきました。
 これを受け、教会行政法制委員会は現在の教会法典における問題点を明確にするため、教会法に携わっている方々にアンケートを実施し、その結果を参考に、教会法典の一部の用語の改訂作業を進めて参りました。
 教会行政法制委員会が検討、提案した改訂用語が2018年度定例司教総会において承認され、お知らせした中に一部修正の必要があることが判明し、2018年10月の常任司教委員会にて裁可されましたのでお知らせします。

今回の修正部分を加えた、用語改訂一覧は以下からダウンロードすることができます。

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