イースター前に退院する可能性も

3月7日、教皇庁のナバロ報道官は、教皇ヨハネ・パウロ2世の病状について、以下のように発表しました。教皇の病状は全体的に回復しつつあり、合併症もみられません。教皇は、かなり長い時間、肘掛け椅子の上で過ごすことができるほど健 […]

3月7日、教皇庁のナバロ報道官は、教皇ヨハネ・パウロ2世の病状について、以下のように発表しました。教皇の病状は全体的に回復しつつあり、合併症もみられません。教皇は、かなり長い時間、肘掛け椅子の上で過ごすことができるほど健康を取り戻しています。リハビリの効果が上がっており、会話も順調です。 なお同報道官は、教皇が聖週間とイースター前に退院する可能性を示唆しました。 なお教皇の病状に関するつぎの発表は、現地時刻3月10日午後12時30分を予定しています。

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