故教皇の死の確認と、遺体への弔問

教皇庁の3日の発表によれば、教皇空位についての規定に従って(『使徒座空位と教皇選挙について』17参照)、教皇の死の確認は、3日午前9時30分(日本時間同日午後4時30分)に行われます。教皇の遺体は3日午後0時30分(日本 […]

教皇庁の3日の発表によれば、教皇空位についての規定に従って(『使徒座空位と教皇選挙について』17参照)、教皇の死の確認は、3日午前9時30分(日本時間同日午後4時30分)に行われます。教皇の遺体は3日午後0時30分(日本時間同日午後7時30分)から同日午後4時(日本時間同日午後11時)まで、教皇庁クレメンス・ホールで公開され、教皇庁職員、政府関係者、各国外交使節団の弔問を受けます。なお、第1回枢機卿総会は4月4日午前10時30分(日本時間4日午後5時30分)からボローニャ・ホールで開催されます。同日午後5時(日本時間5日午前0時)頃、教皇の遺体はサンピエトロ大聖堂に移されて、弔問する一般信者に公開されます。

(4.3-17:00)

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