教皇の死因

3日、教皇庁は故教皇ヨハネ・パウロ二世の死因を発表しました。死亡の診断は、教皇の主治医であるレナート・ブッツォネッティ博士によって行われました。教皇ヨハネ・パウロ二世は2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)に教 […]

3日、教皇庁は故教皇ヨハネ・パウロ二世の死因を発表しました。死亡の診断は、教皇の主治医であるレナート・ブッツォネッティ博士によって行われました。教皇ヨハネ・パウロ二世は2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)に教皇庁の自室で死亡しました。教皇の死因は、細菌性ショックと不可逆性の心臓・循環器不全です。また次の併発症状がありました。パーキンソン病。急性呼吸不全と気管切開。尿路敗血症による軽度の前立腺肥大。高血圧性および虚血性の心臓疾患。死亡後、心電図による死の確認が20分間行われました。

(4.4-9:00)

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