聖金曜日・主の受難の祭儀の盛式共同祈願に加える意向について

2011年4月7日(木)開催の日本カトリック司教協議会常任司教委員会において、聖金曜日に行われる主の受難の祭儀の盛式共同祈願の意向として、東日本大震災の被災者のための意向を準備することが承認されました。

これは、「重大な公の必要が生じた場合、教区長は、他の特別な意向を付け加える許可を与えるか、または、付け加えるよう規定することができる」(「聖金曜日・主の受難」11[『ミサ典礼書』220ページ])という規定に基づくものです。このたび、日本カトリック典礼委員会によって以下の二つの意向が準備されました。各教区内での使用に関しては、上記の規定にあるように教区長の判断にゆだねられています。

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