「宗教者の使命 ―自死をめぐって―」2012シンポジウム記録 発行

小冊子「預けられたいのちを大切に」  日本カトリック司教協議会 諸宗教部門では、2012年9月17日にカトリック大名町教会で、一昨年と同じテーマによるシンポジウム、「宗教者の使命 ―自死をめぐって―」を開催いたしました。 […]

小冊子「預けられたいのちを大切に」

 日本カトリック司教協議会 諸宗教部門では、2012年9月17日にカトリック大名町教会で、一昨年と同じテーマによるシンポジウム、「宗教者の使命 ―自死をめぐって―」を開催いたしました。
 今回は三橋健師(神道)、中山義紹師(曹洞宗)、井上博隆師(浄土真宗本願寺派)、宮原良治司教(当部門担当司教)がパネリストとして宗教の違いを超えて、自死、「死」について語り合いました。そして、いのちを神より「預けられているもの」として尊ぶことと同時に、折にふれて、子どもたちの感性を豊かに育むことで希望が見出されるのでは、との展望も示されました。
 このたび、当日の記録を小冊子(A5判)「預けられたいのちを大切に」として発行いたしましたので、ご希望のかたに無料(送料は受け取り人払い)で配布させていただきます。
 希望送付先の氏名・団体名・所在地・電話番号・FAX 番号・メールアドレス・希望部数を明記の上、下記宛にご連絡ください。
 なお、一部誤植がございました。皆様には多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。修正箇所については、以下のとおりです。

30ページ 後ろから5行目 および 34ページ 下から9行目
NPO法人「京都自殺防止センター」(誤) → NPO法人「京都自死・自殺相談センター」(正)

日本カトリック司教協議会 諸宗教部門
135-8585 東京都江東区潮見2-10-10
Tel:03-5632-4445 Fax:03-5632-4465
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