京大、山中伸弥教授、教皇庁科学アカデミー会員に

11月9日のバチカンの発表によると、教皇フランシスコは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥教授(51)を、教皇庁科学アカデミー会員に選出しました。 科学ア […]

11月9日のバチカンの発表によると、教皇フランシスコは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)研究で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥教授(51)を、教皇庁科学アカデミー会員に選出しました。

科学アカデミーは、世界の先端科学者を、その宗教宗派にかかわらず選出するもので、日本人では過去に、2001年にノーベル化学賞を受賞した、野依良治氏らも選ばれています。

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