ブックレット『奄美でカトリック排撃運動はなぜ起こったのか』刊行

日本カトリック正義と平和協議会は、JP Booklet vol.6 (正義と平和講演録)『奄美でカトリック排撃運動はなぜ起こったのか』を刊行しました。 これは2012年10月と13年2月に行った2つの講演会の記録です。日 […]

日本カトリック正義と平和協議会は、JP Booklet vol.6 (正義と平和講演録)『奄美でカトリック排撃運動はなぜ起こったのか』を刊行しました。

これは2012年10月と13年2月に行った2つの講演会の記録です。日本が軍国主義色を次第に強め、戦争へとまい進していった1930年代、国内で激しい排外主義が吹き荒れ、カトリック教会は弾圧されていくことになります。

いま、日本が再び右寄りに大きく舵を切りはじめ、国家主義的傾向が強まっていく中、「将来に対する責任」のために、ぜひご一読いただければと思います。

※こちらの小冊子は在庫が無くなりました。ありがとうございました。

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