信徒発見150周年記念ミサ(3月17日)への教皇書簡、発表

3月17日に、長崎・大浦天主堂で行われる「信徒発見150周年記念ミサ」のため、教皇特使に託される、教皇フランシスコの書簡が3月7日、教皇庁から発表されました。書簡は2月15日付です。 教皇特使として派遣されるのは、ことし […]

3月17日に、長崎・大浦天主堂で行われる「信徒発見150周年記念ミサ」のため、教皇特使に託される、教皇フランシスコの書簡が3月7日、教皇庁から発表されました。書簡は2月15日付です。

教皇特使として派遣されるのは、ことし1月18日に発表されたとおり、フィリピンのオルランド・ケベド枢機卿(コタバト教区)。

書簡の中で教皇は、250年もの間、司祭も、秘跡もない中で、信徒たちが信仰を守り抜いたという日本の教会の偉大な歴史が、現代のわたしたちの教会を強め、愛の情熱を高めるよう希望しています。この書簡の全文は後ほど紹介されます。

3月17日に行われる記念のミサが、日本の全教会にとって、刷新の実りを豊かにもたらすものとなるよう、みなさまも心を合わせてお祈りください。

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