「貧しい人のための世界祈願日」共同祈願(例文)

教皇フランシスコの意向により、本年から年間第33主日を「貧しい人のための世界祈願日」とし、ともに祈りをささげることになりました。教皇フランシスコのメッセージを参考に、共同祈願の例文を準備いたしましたので、ミサや教会の祈り […]

教皇フランシスコの意向により、本年から年間第33主日を「貧しい人のための世界祈願日」とし、ともに祈りをささげることになりました。教皇フランシスコのメッセージを参考に、共同祈願の例文を準備いたしましたので、ミサや教会の祈り、あるいは祈りの集いなどで活用していただければ幸いです。

2017年11月9日 ラテラン教会の献堂の祝日に
日本カトリック典礼委員会
委員長 梅村昌弘


世界の至るところで多くの人が貧しさに苦しんでいることを心にとめ、世界中の教会と心を合わせて神に祈りましょう。

先唱 教皇フランシスコの呼びかけに応え、わたしたちが、ことばや口先だけでなく、具体的な行いをもって貧しい人を助けることができますように。
一同 神よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください。

先唱 世界の指導者が、現代社会の中にある不正義や不法行為、人間の尊厳を傷つける搾取、道徳的な退廃、一部の人に見られる傲慢や強欲、ますます一般化する無関心など、貧しさを生み出すあらゆる原因を見いだし、互いに協力して取り除いていくことができますように。
一同 神よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください。

先唱 わたしたちが、真の貧しさのあかし人であるアッシジの聖フランシスコの模範に従い、貧しい人の中におられるキリストに気づき、互いに仕え合うことができますように。
一同 神よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください。

先唱 日々、主の祈りをとおして、「日ごとの糧を今日もお与えください」と祈るわたしたちが、恵みとして与えられた糧を「わたしたちのもの」として分かち合い、あらゆる種類の利己主義を克服することができますように。
一同 神よ、わたしたちの祈りを聞き入れてください。

いつくしみ深い神よ、あなたは今日の福音をとおして、与えられたたまものを神の国のために用いることを教えてくださいました。わたしたちが、いただいたたまものを、貧しさや抑圧に苦しむ人々のためにふさわしく用いることができますように。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

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