12月25日はクリスマス。イエス・キリストの誕生を祝う、キリスト教にとって大切な日です。カトリックでは教会の祭日で「主の降誕」と呼ばれます。25日の日中と、前日24日の夜には、各地のカトリック教会でイエス・キリストの誕生 […]
12月25日はクリスマス。イエス・キリストの誕生を祝う、キリスト教にとって大切な日です。カトリックでは教会の祭日で「主の降誕」と呼ばれます。25日の日中と、前日24日の夜には、各地のカトリック教会でイエス・キリストの誕生を記念する典礼(ミサ)が行われます。
カトリック教会のクリスマスの典礼には、信者でなくても参列することができますし、毎年各教会にはたくさんの方々がいらっしゃいます。
この時期の街の雰囲気とは違って、イエス・キリストの誕生を記念する教会の典礼は、静かで、かつ厳かです。24日の夜は、お近くのカトリック教会で一緒に主の降誕をお祝いましょう!
近くの教会を検索できる地図もありますので、ご利用ください。24日夜のミサ時間は、各教会にお問い合わせください。
教会によっては案内係の人がいますので、「初めてきました」とお伝えいただければ、説明してくれます。
(写真上は、群馬・渋川教会の馬小屋、2012年。写真下は普段のミサの様子です)