「殉教者に学びともに祈る集い」in 松本とin 札幌のご報告

 カトリック司教協議会列聖推進委員会〈委員長=大塚喜直京都司教〉は、「殉教者に学びともに祈る集い in 松本」(横浜教区共催)を5月31日〜6月1日にカトリック松本教会(長野県)で、「殉教者に学びともに祈る集いin 札幌 […]


 カトリック司教協議会列聖推進委員会〈委員長=大塚喜直京都司教〉は、「殉教者に学びともに祈る集い in 松本」(横浜教区共催)を5月31日〜6月1日にカトリック松本教会(長野県)で、「殉教者に学びともに祈る集いin 札幌」(札幌教区共催)を6月14日~15日札幌カトリックセンター(北海道)で開催しました。

大塚司教

浅井太郎神父

 大塚司教が「右近と謙遜について」、平林冬樹師(秘書=イエズス会)が「聖人・福者とは」「聖性の神学」「ペトロ岐部について」、浅井太郎師(委員=名古屋教区)が「日本人初の司祭セバスチャン木村と日本の救いの歴史の重要性について」語り、祈りのヒントを与えました。
 金曜日の夜と、土曜日の午後まで通いで講話・個人黙想・分かち合いの時間を持ちました。カトリック司教協議会列聖推進委員会では、殉教者について講演する機会が少ない地域で、同様の祈る集いを今後も開催する予定にしています。

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