長崎教区報8月号に殉教者関連の記事が掲載されました

①『旅の終わり150周年』ロザリオ行列と記念ミサ 5月28日、浦上四番崩れの流配から150周年にあたり、信仰を証しした浦上の人々に思いをはせ、記念するロザリオ行列とミサが行われました。第二部のミサは浦上教会で、中村倫明大 […]

①『旅の終わり150周年』ロザリオ行列と記念ミサ
5月28日、浦上四番崩れの流配から150周年にあたり、信仰を証しした浦上の人々に思いをはせ、記念するロザリオ行列とミサが行われました。第二部のミサは浦上教会で、中村倫明大司教の主司式、白浜満司教、髙見三明名誉大司教他、約20名の司祭のもと捧げられ、約400人が集まりました。

②4年ぶりの雲仙殉教祭
5月21日、雲仙メモリアルホールで4年ぶりに中村倫明大司教の主司式、約30人の司祭団の共同司式のもと、雲仙の殉教者のためのミサが捧げられ、約1000人が集まりました。

③教区青少年委員会主催、中村大司教と青年の交流会
6月18日、「信徒発見~四番崩れの歴史をともにあゆむ」をテーマに、青年を中心とした33人と中村大司教が大浦天主堂から浦上教会までの徒歩巡礼を行いました。

④元和の殉教者 オルスッチ神父 生誕450年 イタリア・ルッカ巡礼
5月6日~8日、元和の大殉教で殉教した福者アンジェロ・オルスッチ師の生誕の地であるルッカでの記念行事に、髙見三明大司教、他7人が参加しました。

カトリック教報

カトリック教報(第1117号)5-6面ダウンロード(PDF 1.8MB)

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