COP28に焦点を合わせた、教皇フランシスコの新刊本 『ラウダーテ・デウム――気候危機について』12月8日発売 ドバイでのCOP28にてスピーチ(12/2)を控える教皇フランシスコ。COP28を見据え、気候危機を訴えた書 […]
『ラウダーテ・デウム――気候危機について』12月8日発売
ドバイでのCOP28にてスピーチ(12/2)を控える教皇フランシスコ。COP28を見据え、気候危機を訴えた書 “Laudate Deum” が発表されました。
教皇の高次の公文書においてCOPという行事に全体の4分の1ものページを割くのは異例のことです。
(11/28バチカン発表)教皇はインフルエンザとそれによる肺の炎症の症状は回復したものの、医師の勧めに従いドバイ訪問は取りやめとなった。ただしCOP28のスピーチなどはリモートの可能性を含め引き続き検討されているとのこと。
「ラウダート・シ」デスク ウェブサイト
「ラウダート・シ」デスクのウェブサイトでは、現在「ラウダーテ・デウム」の特集ページを公開しています。
「ラウダーテ・デウム」をより深く理解するための解説や、2023年11月22日にメディア向けにポストしたプレスリリースの本文、その他関連リンク当等をご参照いただけます。