2025年4月から10 月まで、大阪市で開催される予定の「大阪・関西万博」で、バチカンが出展するパビリオンが、イタリアの画家ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ（1571～1610年）の油彩画の傑作『キリストの埋葬 […]
2025年4月から10 月まで、大阪市で開催される予定の「大阪・関西万博」で、バチカンが出展するパビリオンが、イタリアの画家ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラバッジョ（1571～1610年）の油彩画の傑作『キリストの埋葬』（左画像）を展示します。
在バチカン日本国大使館のフェイスブック（下記リンク参照）によると、2024年4月15日に教皇庁福音宣教省世界宣教部門の副長官サルバトーレ・フィジケッラ大司教が公表しました。
この絵はバチカン美術館が所蔵しています。バチカン・パビリオンのテーマは、「美は希望をもたらす」。
（カトリック新聞 2024年5月5日付 第4718号より）