この『旅程』文書は、シノドス常務評議会の賛同を得てシノドス事務局が作成し、教皇レオ十四世によって認可されたもので、シノドス実施ステージに、同事務局が同伴していく働きの一環です。その目的は二つあります。一つには、世界中の地 […]
この『旅程』文書は、シノドス常務評議会の賛同を得てシノドス事務局が作成し、教皇レオ十四世によって認可されたもので、シノドス実施ステージに、同事務局が同伴していく働きの一環です。その目的は二つあります。一つには、世界中の地方教会に、ともに歩むことを容易にする共通の枠組みを提供することを目的としています。さらに一方で、2028年10月の「教会総会(Ecclesial Assembly)」へと全教会を導く対話を促進することです。

