
2009年度の全国典礼担当者会議は9月7日(月)から9日(水)まで、御聖体の宣教クララ修道会・軽井沢修道院で開催されました。 15教区の典礼担当者が集まり、日本カトリック典礼委員会の委員と合わせて28名が参加しました。2009年は第2バチカ ン公会議後の1969年に改訂された現行のローマ典礼暦(Calendarium Romanum)が 発表されて40周年にあたっていました。そこで、「典礼暦年の霊性と司牧」をテーマに当典礼委員会の6名の委員が典礼暦年の意味や目的についてプレゼンテーションを行い、これまでの実践や現状をふまえて典礼暦年を司牧・宣教活動にどのように生かすことが できるかについて考えました。
各プレゼンテーションの内容は以下からお読みいただけます。