2010年度全国典礼担当者会議

 2010年度の全国典礼担当者会議は9月6日(月)から8日(水)まで、御聖体の宣教クララ修道会・軽井沢修道院で開催されました。15教区の典礼担当者と日本カトリック典礼委員会委員、合わせて29名が参加し、「典礼暦年と信心」をテーマに、信心の側面から典礼暦年について考察しました。第2バチカン公会議の『典礼憲章』13条の方針をふまえて教皇庁典礼秘跡省が2001年12月に発表した指針『民間信心と典礼』の第2部に基づいて、日本カトリック典礼委員会の4名の委員が、各典礼季節で行われる信心の意味や目的について解説しました。

各プレゼンテーションの内容は以下からお読みいただけます。

  • プレゼンテーションⅠ「典礼における信心の位置づけ」(F.ソットコルノラ) レジュメ/全文
  • プレゼンテーションⅡ「待降節・降誕節に行う信心」(白浜満) レジュメ/全文
  • プレゼンテーションⅢ「四旬節・復活節に行う信心」(市瀬英昭) レジュメ/全文
  • プレゼンテーションⅣ「年間に行う信心とマリア・聖人への崇敬」(南雲正晴) レジュメ/全文

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