再稼働に反対 東京で大規模デモ

カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より) (カトリック新聞2012年7月8日付より)  東京の首相官邸前で6月29日、福井県の大飯(おおい)原発再稼動の撤回を求める大規模なデモが行われた。デモは午後6時から […]

カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より)

(カトリック新聞2012年7月8日付より)
 東京の首相官邸前で6月29日、福井県の大飯(おおい)原発再稼動の撤回を求める大規模なデモが行われた。デモは午後6時から始まり、参加者らは、「再稼働反対」「原発いらない」と声を上げた。幼い子どもを連れた母親の姿も多かった。デモには日本カトリック正義と平和協議会のメンバーら教会関係者も参加した=写真。
 日本の司教団は昨年11月、「いますぐ原発の廃止を~福島第1原発事故という悲劇的な災害を前にして~」と題する文書を発表している。
 同様のデモは全国各地でも行われた。

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