2011年3月11日、日本では東京電力福島第一原子力発電所がメルトダウンを含む過酷事故を起こしました。 日本司教団は、完全な解決はほぼ不可能ともいえる深刻な被害状況、子どもたちの間でひろがる健康被害の問題に直面し、原 […]
12月9日と10日、東京・江東区の日本カトリック会館で、本年度の「司教のための社会問題研修会」が開かれました。全国から、15人の司教・教区管理者ほか、社会司教委員会の秘書ら、全部で20人ほどが参加しました。 ことしの研修 […]
6月15日より、東京・江東区の日本カトリック会館で行われていた2015年度「定例司教総会」は、会期を1日残して18日に終了しました(写真は、今回集まった司教たち=6月15日、隣接する潮見教会聖堂前で)。 報告事項の中で、 […]
日本カトリック社会司教委員会は、12月16日から18日まで、ことしの「司教のための社会問題研修会」を開催しました。福島県福島市と南相馬市を中心に、原発事故被災地と、そこで被災した人・働く人々を訪ねる研修会でした。参加した […]
カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より) (カトリック新聞2012年7月22日付より) 脱原発を訴え活動を続ける「さようなら原発1千万人署名市民の会」は7月16日、東京・代々木公園で、「さようなら原発10 […]
カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より) (カトリック新聞2012年7月8日付より) 東京の首相官邸前で6月29日、福井県の大飯(おおい)原発再稼動の撤回を求める大規模なデモが行われた。デモは午後6時から […]
カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より) (カトリック新聞2012年7月1日付より) 名古屋教区正義と平和委員会(委員長・竹谷基神父/神言修道会)は、第7回アロイジオ賞に、反原発・脱原発に取り組んできた3 […]
カトリック教会の原発廃止への活動(カトリック新聞より) (カトリック新聞2012年3月11日付より) 日本カトリック正義と平和協議会(正平協)も協力している、脱原発を目指す「さようなら原発1000万人アクション」の署名 […]