新教皇が教皇庁諸省長官を任命

3月16日(土)、教皇庁広報部は次の発表を行いました。

教皇フランシスコは、教皇庁諸省長官、国務省長官、バチカン市国委員会委員長が「別な措置が講じられるまで」(donec aliter provideatur)それぞれの職務を当面続けるようにという意向を表明しました。

教皇は、決定的な任命ないし確認を行う前に、一定期間、考察と祈りと対話を行いたいと望んでおられます。

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