教皇フランシスコ、7月リオデジャネイロ訪問を発表

教皇フランシスコ、7月リオデジャネイロ訪問を発表 5月7日(火)、教皇庁広報部は、教皇フランシスコが7月22日(月)から29日(月)まで第28回WYD(ワールドユースデー)参加のためリオデジャネイロ(ブラジル)への司牧訪 […]


教皇フランシスコ、7月リオデジャネイロ訪問を発表

5月7日(火)、教皇庁広報部は、教皇フランシスコが7月22日(月)から29日(月)まで第28回WYD(ワールドユースデー)参加のためリオデジャネイロ(ブラジル)への司牧訪問を行うことを発表しました。教皇フランシスコのイタリア国外司牧訪問はこれが初めてとなります。

発表された教皇のリオデジャネイロ訪問日程は次のとおりです。リオデジャネイロと日本の間の時差は12時間です(たとえば、リオデジャネイロの7月22日午後4時45分は日本時間23日午前4時45分となります)。

7月22日(月)  
午前8時45分 ローマ、チャンピーノ空港発。
午後4時 リオデジャネイロ、アントニオ・カルロス・ジョビン(旧名ガレオン)国際空港で歓迎式。
午後5時 リオデジャネイロ、グアナバラ宮殿庭園で歓迎式典。
午後5時40分 リオデジャネイロ、グアナバラ宮殿でジルマ・ヴァナ・ルセーフ・ブラジル大統領を表敬訪問。
  この後、スマレで私的に休養。
7月24日(水)  
午前8時15分 スマレ空港からヘリコプターでアパレシーダの聖母巡礼聖堂に向け出発。
午前9時30分 アパレシーダの聖母巡礼聖堂にヘリコプターで到着。
午前10時 アパレシーダの聖母巡礼聖堂、十二使徒の間で聖母のご像を礼拝。
午前10時30分 アパレシーダの聖母巡礼聖堂でミサ。
午後1時 アパレシーダ、ボン・ゼズス神学校で教皇随行員、現地司教、神学生と昼食。
午後4時10分 ヘリコプターでアパレシーダ、ボン・ゼズス神学校をリオデジャネイロに向け出発。
午後5時25分 リオデジャネイロ、サントス・ドゥモン空港着。
午後6時30分 リオデジャネイロ、サン・フランシスコ・デ・アッシス・ナ・プロヴィデンシア病院を訪問。
   
7月25日(木)  
午前7時30分 リオデジャネイロ、スマレで個人でミサ。
午前9時45分 リオデジャネイロ市庁舎にて、教皇への市の鍵の授与、オリンピックの旗の祝福。
午前11時 リオデジャネイロ、マンギニョスの共同体を訪問。
午後6時 リオデジャネイロ、コパカパーナ海岸にて若者による歓迎式。
   
7月26日(金)  
午前7時30分 リオデジャネイロ、スマレで個人でミサ。
午前10時 リオデジャネイロ、クインタ・ダ・ボア・ヴィスタ公園で、WYD参加者の数人の若者へのゆるしの秘跡。
午前11時30分 リオデジャネイロ、大司教館にて、数人の受刑者の若者との短時間の会見。
正午 リオデジャネイロ、大司教館の中央バルコニーから「お告げの祈り」。
午後0時15分 リオデジャネイロ、大司教館にて、WYD準備委員会と後援者にあいさつ。
午後1時 リオデジャネイロ、大司教館にて、若者と昼食。
午後6時 リオデジャネイロ、コパカパーナ海岸にて若者とともに十字架の道行。
   
7月27日(土)  
午前9時 リオデジャネイロ、サン・セバスチャン司教座聖堂にて、WYD参加司教、司祭、修道者、神学生とミサ。
午前11時30分 リオデジャネイロ市立劇場にて、ブラジル当局代表者と会見。
午後1時30分 リオデジャネイロ、スマレの研究センター食堂で、ブラジルの枢機卿、ブラジル司教協議会会長、地域司教、教皇随行員と昼食。
午後7時30分 グアラティバ、カンプス・フィデイにて、若者と前晩の祈り。
   
7月28日(日)  
午前10時 グアラティバ、カンプス・フィデイにて、WYD閉会ミサ。同地にて「お告げの祈り」。
午後2時 リオデジャネイロ、スマレの研究センター食堂で教皇随行員と昼食。
午後4時 リオデジャネイロ、スマレの研究センターにて、ラテンアメリカ司教協議会(CELAM)の大会準備委員会と会見。
午後4時40分 リオデジャネイロ、スマレを出発。
午後5時30分 リオデジャネイロ、リオ・センターにて、WYDボランティアと会見。
午後6時30分 リオデジャネイロ、アントニオ・カルロス・ジョビン(旧名ガレオン)国際空港で送別式。
午後7時 リオデジャネイロ、アントニオ・カルロス・ジョビン(旧名ガレオン)国際空港発。
   
7月29日(月)  
午前11時30分 ローマ、チャンピーノ空港着。

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