正義と平和協議会、「秘密保護法」に反対表明

正義と平和協議会は11月1日、会長の松浦悟郎司教名で、現在国会で審議中の「特定秘密の保護に関する法律案」に反対を表明し、同日、安倍晋三首相宛に反対の意向を伝える書簡を送付しました。 書簡では、「『特定秘密』の指定を行政側 […]

正義と平和協議会は11月1日、会長の松浦悟郎司教名で、現在国会で審議中の「特定秘密の保護に関する法律案」に反対を表明し、同日、安倍晋三首相宛に反対の意向を伝える書簡を送付しました。
書簡では、「『特定秘密』の指定を行政側の恣意的な裁量に委ね」「情報公開制度が整備されていない」、「公務員だけでなく『秘密』を取得した民間人をも処罰対象」とし「国会議員にまでも秘密厳守を求める」ことなど、問題点として挙げています。

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