教皇フランシスコ、使徒的勧告『福音の喜び(仮訳)』発表

教皇フランシスコは11月26日、使徒的勧告『Evangelii gaudium(福音の喜び、仮訳)』を発表しました。 これは教皇フランシスコの最初の使徒的勧告となるもので、すでに24日の「信仰年」閉年ミサに参加した代表者 […]

教皇フランシスコは11月26日、使徒的勧告『Evangelii gaudium(福音の喜び、仮訳)』を発表しました。
これは教皇フランシスコの最初の使徒的勧告となるもので、すでに24日の「信仰年」閉年ミサに参加した代表者ら36人に手渡されています。通常、使徒的勧告は、世界代表司教会議(シノドス)を受けて発表されますが、今回教皇フランシスコは、「この勧告は福音宣教全般についてのもの」であり、新しい福音宣教に関する2012年10月の「シノドスの全内容を、より広い枠組みの中に記述した」と述べています。

200ページを超える勧告は、これから日本語訳の作業に入り、弊協議会より出版の予定です。

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