カリタスジャパン、12月10日の反貧困キャンペーン「祈りのウェーブ」を呼び掛け

カリタスジャパンは、国際カリタスが始める、世界の飢餓を解決しようとする祈りと行動による世界キャンペーン(2015年5月まで続く)に参加します。 その最初の日にあたる12月10日(「世界人権デー」でもある)、世界各地でそれ […]

カリタスジャパンは、国際カリタスが始める、世界の飢餓を解決しようとする祈りと行動による世界キャンペーン(2015年5月まで続く)に参加します。 その最初の日にあたる12月10日(「世界人権デー」でもある)、世界各地でそれぞれ正午に、「祈りのウェーブ」を実施します。

これは、南太平洋のサモア島で始まり、西へ西へと祈りを続けていくもので、国際カリタスは164の各国カリタスや、各教区に参加を呼び掛けています。世界中の飢餓と栄養失調を無くし、各国で食糧浪費を止め、食糧調達を保障するよう、地域、国内、国際レベルで継続的に活動するようになるためです。

教皇フランシスコは、前日にビデオメッセージと祝福を与える予定になっています。

カリタスジャパンは「祈りのウェーブ」のための準備を進めています。カリタスジャパンのフェイスブックページに、順次、新しい詳細情報が掲載されています。

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