教皇、5月の聖地訪問を発表

教皇フランシスコは1月5日、サンピエトロ広場での「お告げの祈り」の後、来る5月24日(土)から26日(月)まで、聖地を訪問すると発表しました。 この訪問は、1964年1月5日、教皇パウロ六世と総主教アテナゴラスが歴史的会 […]

教皇フランシスコは1月5日、サンピエトロ広場での「お告げの祈り」の後、来る5月24日(土)から26日(月)まで、聖地を訪問すると発表しました。
この訪問は、1964年1月5日、教皇パウロ六世と総主教アテナゴラスが歴史的会見を果たしたことの50周年を記念するという意味があります。アンマン、ベツレヘム、エルサレムの三箇所を訪ね、聖墳墓では、バルトロマイ・コンスタンチノ-プル総主教とともに、エルサレムのキリスト教会すべての代表者とエキュメニカル集会を行う予定です。

教皇による聖地訪問は、パウロ六世(1964年1月4日-6日)、ヨハネ・パウロ二世(2000年3月20日-26日)、ベネディクト十六世(2009年5月8日-15日)に続いて4回目となります。

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