司教協会長、「信仰年」後、新年を迎えての談話発表

日本カトリック司教協議会の会長を務める岡田武夫大司教(東京教区)は、談話「『信仰年』を終えて新しい年を迎えるにあたり」を12日付で発表しました。 この中で岡田大司教は、昨年11月、「信仰年」閉年にあたり、教皇フランシスコ […]

日本カトリック司教協議会の会長を務める岡田武夫大司教(東京教区)は、談話「『信仰年』を終えて新しい年を迎えるにあたり」を12日付で発表しました。
この中で岡田大司教は、昨年11月、「信仰年」閉年にあたり、教皇フランシスコが使徒的勧告『福音の喜び』を発表したことにふれています。「信仰年」は終わりましたが、引き続きこの勧告をよく学び、教皇の励ましに応えて、福音の喜びを一人一人が生きるよう呼び掛けています。
また、司教協議会から「信仰年の振り返りのお願い」が送付されるので、それに回答するよう、協力が願われています。

◎会長談話「『信仰年』を終えて新しい年を迎えるにあたり」全文はこちら

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