かねてより列聖列福特別委員会で監修作業を続けてまいりました、 新刊「ユスト高山右近 いま、降りていく人へ」が2014年1月末にドン・ボスコ社より発刊されました。 古巣 馨 著 カトリック司教協議会列聖列福特別委員会 監修 […]
かねてより列聖列福特別委員会で監修作業を続けてまいりました、 新刊「ユスト高山右近 いま、降りていく人へ」が2014年1月末にドン・ボスコ社より発刊されました。
古巣 馨 著
カトリック司教協議会列聖列福特別委員会 監修
【判型】新書版変形 205頁
【定価】700円+税
【問合せ・注文先】ドン・ボスコ社、カトリック書店にて お求めください。一般書店でもご注文いただけます。 以下のサイトからもご注文ができます。 http://www.donboscosha.com/
列聖列福特別委員会委員長 大塚喜直司教の前書きより
その波乱の生涯は、キリスト者としての葛藤と選択を重ね、確固 とした信仰者へと成長し、それを生き抜いた人間ドラマです。 右近の生きざまは、迷える現代の私たち自身の生き方に、そして カトリック教会の行く手に一筋の光を投げかけています。 (「ユスト高山右近の列聖運動の今日的意義」より)
列聖列福特別委員会前委員長 溝部脩司教の前書きより
本書は、人々の中に生きたイエスを学ぶ右近というテーマを前面に打ち出しています。高い大名の位から落されて、平凡な日々をキリストへの愛と隣人への愛に生き抜く右近の姿をあまねく映し出しています。・・・・・・いかなる事情に生きようとも決して失ってはいけないものを語っています。 (「イエスを学ぶ右近」より)