2月15日より「臨時司教総会」、17日は「特別聖年」ミサ

2月15日から19日までの予定で、2015年度「臨時司教総会」が、東京・江東区の日本カトリック会館で行われます。全国16教区から司教たちが集まり、オブザーバーとして男女修道会の代表者らが参加します。 昨年バチカンで開催さ […]

2月15日から19日までの予定で、2015年度「臨時司教総会」が、東京・江東区の日本カトリック会館で行われます。全国16教区から司教たちが集まり、オブザーバーとして男女修道会の代表者らが参加します。

昨年バチカンで開催された第14回世界代表司教会議通常総会についてなどの報告があり、その後、ユスト高山右近の列福式関連、脱原発に関する教会としての刊行物、「司祭不在の時の主日の集会祭儀」儀式書ほかの議題について、審議される予定です。ことし6月の「定例司教総会」から交代する、新しい司教協議会役員選出も行われます。

司教総会が、日本の教会にとって実り多いものとなりますよう、皆さまのお祈りをお願いいたします。

総会中の17日(水)には、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で、昨年12月8日に始まった「いつくしみの特別聖年」に合わせ、司教団による特別聖年のためのミサがささげられます。夕方6時開始です(ちらし参照)。教皇大使のジョセフ・チェノットゥ大司教も列席します。

どなたでもご参加いただけます。多くの皆さまが共にお祈りくださるようお願いいたします。

PAGE TOP