明日、12月14日(木)、1日の予定で、東京・江東区の日本カトリック会館で、ことし2回目の臨時司教総会が開かれます。全国16教区から司教たちが集まり、オブザーバーとして男女修道会の代表者らが参加します。 12月の総会では […]
明日、12月14日(木)、1日の予定で、東京・江東区の日本カトリック会館で、ことし2回目の臨時司教総会が開かれます。全国16教区から司教たちが集まり、オブザーバーとして男女修道会の代表者らが参加します。
12月の総会では、1月から始まる2018年度の予算案が審議されます。そのほか、典礼に関する議案、岡田武夫大司教(東京教区)と押川壽夫司教(那覇教区)の引退に伴う司教協議会内の役職(担当委員会など)の変更等について話し合われます。
引き続き、15日(金)には司教たちの社会問題研修会が催され、さらに16日(土)には、東京カテドラルにて、菊地功被選大司教の着座式が行われるため、司教たちはそちらに移動します。
明日以降の司教たちの集まりが、日本の教会と社会にとって新たに福音の種子をもたらすものとなりますよう、皆さまからのお祈りをお願いいたします。