教皇庁典礼秘跡省は、本年2月11日(ルルドの聖母出現160周年)付の「教令」をもって、一般ローマ暦の聖霊降臨の主日後の月曜日に「教会の母聖マリア」という義務の記念日を記載することを定め、この記念日のミサと教会の祈りで使う […]
教皇庁典礼秘跡省は、本年2月11日(ルルドの聖母出現160周年)付の「教令」をもって、一般ローマ暦の聖霊降臨の主日後の月曜日に「教会の母聖マリア」という義務の記念日を記載することを定め、この記念日のミサと教会の祈りで使う式文も発表しました。この記念日は、本年は5月21日(月)に祝われます。
去る4月5日の日本カトリック司教協議会常任司教委員会で承認された典礼式文は、以下からダウンロードすることができます。
この記念日については以下を参照してください。
- 教皇庁典礼秘跡省「教令」(2018年2月11日)ダウンロード(PDF)
- 教皇庁典礼秘跡省「通達」(2018年3月24日)ダウンロード(PDF)
- 教皇庁典礼秘跡省長官による「解説」ダウンロード(PDF)