広島・長崎原爆75周年カトリック平和祈念行事

 原爆投下から75年にあたり、米国・ジョージタウン大学バークレイ宗教・平和・国際情勢研究センターは8月3日(9:00am EDT)、教皇フランシスコの長崎と広島でのメッセージを振り返り、平和構築について考えるオンラインイ […]

 原爆投下から75年にあたり、米国・ジョージタウン大学バークレイ宗教・平和・国際情勢研究センターは8月3日(9:00am EDT)、教皇フランシスコの長崎と広島でのメッセージを振り返り、平和構築について考えるオンラインイベントを主催しました。

 公開された動画は事前に収録されたもので、アメリカ・カトリック大学のマリアン・クシマノ・ラブ氏の概説に続き、長崎教区の髙見三明大司教(日本カトリック司教協議会会長)とロックフォード教区のデイヴィッド・マロイ司教(国際正義と平和委員会委員長)が証言しています。
 ウェブキャストの最後では、長崎純心女子高等学校の生徒による「千羽鶴」の合唱が紹介され、二人の司教が平和のための祈りを唱えます。

 この企画には、米国のカトリック大学をはじめ、米国カトリック司教協議会の国際正義と平和委員会、日本カトリック司教協議会の日本カトリック正義と平和協議会も協力しています。

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