日本カトリック列聖推進委員会 主催 愛のあかし・元和の大殉教400年(2022→23)記念の2つのシンポジウム 第2回シンポジウム 〜教会と国家のはざまで生き抜いた信徒の歩みを振り返って〜 1865年の長崎信徒発見と18 […]
日本カトリック列聖推進委員会 主催
愛のあかし・元和の大殉教400年(2022→23)記念の2つのシンポジウム
第2回シンポジウム
〜教会と国家のはざまで生き抜いた信徒の歩みを振り返って〜
1865年の長崎信徒発見と1867(慶應3)年に起こった浦上四番崩れが契機となり、1873(明治6) 年2月24日、明治政府は、太政官布告第68号をもって、約260年続いたキリスト教禁教の高札を撤去しました。今年は高札撤去150年にあたり、明治期のキリスト教の再宣教の歩みと、信教の自由(基本的人権)が日本社会にどのような影響を与えたかを考察します。
※当日ライブ配信した動画を編集しました。どうぞご覧ください。
日時 | 2023年10月21日(土)14:00(開場13:30)~17:00 |
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場所 | 上智大学中央図書館 9階 |
シンポジスト | 中島 昭子(学校法人捜真学院 学院長) |
コーディネーター | 川村 信三(イエズス会司祭、列聖推進委員会委員) |
その他 | 参加費無料、申し込み不要 |
*カトリック麹町聖イグナチオ教会テレジア聖歌隊による、明治・大正期のカトリック聖歌の演奏があります。