
担当司教 エドガル・ガクタン司教
1967 年、教皇パウロ六世が教皇庁に「正義と平和委員会」を設立し、全世界の司教協議会にも同じ趣旨の委員会を設けるように要請したのを受けて、日本では1970 年、司教協議会の一委員会として発足した。本協議会は福音のメッセージを行動の土台として、神のみ心にかなった世界を実現することを希望し、貧困、抑圧、差別の中で人間としての当然の権利を奪われ、苦しみの叫びを上げている多くの兄弟姉妹と連帯して、正義と平和のために祈り、活動する。できるだけ広く参加を求め、運営の民主性を示すために、協議会の名称を使用している。
関連のお知らせ
関連文書
日本司教団関連文書
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- 2011年3月11日東京電力福島第一原子力発電所事故から14年 「神をたたえよ、造られたすべてのもののゆえに」(日本カトリック正義と平和協議会)(2025/03/11)
- 「日本原水爆被害者団体協議会のノーベル平和賞受賞を祝福します」(日本カトリック正義と平和協議会)(2024/11/08)
- 声明文「沖縄慰霊の日にあたり」(日本カトリック正義と平和協議会)(2024/06/25)
- 「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現状を直視し、原子力発電の撤廃を直ちに実現しましょう」(日本カトリック正義と平和協議会)(2024/03/11)
