
愛の奉仕を通して人類とキリスト者の進歩を推進するために設立されたコル・ウヌム評議会の使命を示し、教会の中心にある愛の奉仕職の本質について明らかにしています。
【原文の発表年月日】1984年4月15日
原タイトル | A Modern Diaconia of Charity at the Very Center of the Church |
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著者 | 教皇庁 コル・ウヌム評議会 |
発行日 | 1985/11/10 |
判型 | B6 |
ページ数 | 68 P |
価格 | 本体価格 600円(税込660円) |
ISBN | 978-4-87750-022-1 |
在庫状況 | 在庫切れ |
商品について
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目次
はじめに
第一章設立の意向
一 教皇パウロ六世
二 教皇ヨハネ・パウロ二世-創立者の二つの展望
第二章 コルウヌムの使命
一 コルウヌムの単一の使命、もしくはいくつかの使命を
論じるのは適当なことでしょうか?
二 コルウヌムとキリストの愛のあかし
三 人間にふさわしい向上と福音化
四 コルウヌムの信仰教育的使命
五 調整
六 教皇の奉仕機関
第三章 調整の実行
一 率先行為の多様性は豊かさである
二 正義は教会間の協力を要求する
三 調整は自由の保証である
四 中央集権でも画一化でもなく
五 恐れでも心配でもなく
六 全体のプログラム
七 教会の表象
第四章 地方教会、司教協議会
一 地方教会を優先させること
二 司教の共同指導制
第五章 成員と顧問
一 積極的で定期的な参加
二 構成員である組織の特別な責任
第六章 仕事の方法
一 多くの側面をもつ救援か
二 緊急事態への特別な介入
三 専門部会の重要性
四 出会いと対話の場
五 「霊的交わり」の評議会
付録
Ⅰ 初期二回の全体会議
Ⅱ 各全体会議の主要テーマ
Ⅲ 専門部会:人間にふさわしい向上
Ⅳ 専門部会:緊急事態
Ⅴ 専門部会:保健衛生
Ⅵ 「特設」会合