
聖体のうちに現存するキリストのみ顔の観想を主題とし、聖体こそ教会にいのちを与える秘跡であることを再確認するとともに、感謝の祭儀を行うにふさわしい態度についても触れ、聖体に関し現在起きている混乱への言及もなされています。
【原文の発表年月日】 2003年4月17日

原タイトル |
ECCLESIA DE EUCHARISTIA |
著者 |
教皇ヨハネ・パウロ二世 |
発行日 |
2003/7/10 |
判型 |
B6 |
ページ数 |
112 P |
価格 |
本体価格 700円(税込770円) |
ISBN |
978-4-87750-109-9 |
在庫状況 |
在庫切れ |
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目次
序文
第一章 信仰の神秘
第二章 教会を築く聖体
第三章 使徒継承である聖体と教会
第四章 聖体と教会の交わり
第五章 感謝の祭儀の尊厳
第六章 「聖体に生かされた女性」であるマリアの学びやで
結び