
痛ましい争いと分裂を抱えている現代社会とそこに生きるすべての人々に対し、教会はつねに「和解」と「ゆるし」について語り、招き続けるべきであると強調し、和解の手段としての「要理教育」と「秘跡」の重要性を述べています。
【原文の発表年月日】 1984年12月2日
原タイトル |
RECONCILIATIO ET PAENITENTIA |
著者 |
教皇ヨハネ・パウロ二世 |
発行日 |
2003/1/15 |
判型 |
B6 |
ページ数 |
168 P |
価格 |
本体価格 1200円(税込1320円) |
ISBN |
978-4-87750-104-4 |
在庫状況 |
在庫切れ |
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目次
序文 本勧告の由来と意味
第一部 回心と和解―教会の任務と責任―
第一章 和解のたとえ話
第二章 和解の源泉
第三章 神のイニシアティヴと教会の奉仕職
第二部 罪にまさる愛
第一章 罪の秘密の力
第二章 「信心の秘められた真理」
第三部 ゆるしと和解のための司牧的奉仕職
第一章 ゆるしと和解の促進―その方法と手段―
第二章 ゆるしと和解の秘跡
結び 希望の表明
注