高山右近ゆかりの“伏見教会”への小道

月桂冠株式会社 総務部広報課 担当者様より 『「キリシタン大名・高山右近ゆかりの“伏見教会”への小道」史跡(京都市伏見区本材木町)に、2月21日、京都市(京都市産業観光局観光MICE推進室)により、名所説明用の駒札が設置 […]

「“伏見教会”への小道」月桂冠様WEBサイトから引用

月桂冠株式会社 総務部広報課 担当者様より
『「キリシタン大名・高山右近ゆかりの“伏見教会”への小道」史跡(京都市伏見区本材木町)に、2月21日、京都市(京都市産業観光局観光MICE推進室)により、名所説明用の駒札が設置されました。』
とのことで情報を頂きましたのでお知らせいたします。

詳細は月桂冠様のWEBサイトをご覧ください。



<以下引用>
豊臣秀吉時代から徳川家康時代にかけての伏見の城下町を描いた図(『豊公伏見城ノ図』)には、高山右近の武家屋敷の配置が描かれておりその屋敷に通じる小道の由緒を知らせるものとして、今回の駒札が設置されました。
近年の学術文献(三俣俊二「伏見キリシタン史蹟研究」)では、高山右近と記された武家屋敷はイエズス会の「伏見教会」(1604-1614年)であると、イエズス会年報(1615年、1616年)の記述などをもとに推察されています。

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