WYDリスボン2023公式日本巡礼団についての情報を以下の通り、お知らせいたします。
なお、「予定」となっている箇所に関しては、確定および変更があり次第、随時、情報を更新いたします。
募集期間（予定）
募集開始： 2023年2月下旬～3月上旬
締め切り： 2023年4月20日頃
対象
募集人数： 70名
年齢： 18歳～35歳
＊ 18歳以下の場合は、所属教区にご相談いただき、教区判断でお願いいたします。
＊ 35歳以上はグループ同行者（司祭、修道者、教員等）としてのみ申し込み可能です。
参加費
約45万円（予定）
＊ 燃料チャージ高騰および円安の影響で上記額を想定しています。
申し込み方法
＊ 募集開始時になりましたら、カトリック中央協議会のウェブサイトより、「オンライン申し込み」で受け付けます。
＊ 各教区まとめて、または個人でのお申込み、どちらでもお申込みは可能です。
＊ 10人以上参加の教区/グループは別グループのフライト手配をお願いする場合がありますので、ご了承くださいませ。
巡礼スケジュール
①7月25日～ 8月10日 （17日間）
- 7/25 22:05
- 羽田発(トルコ航空イスタンブール経由便利用)
- 7/26 11:10
- ポルト着
- 7/26-30
- 教区の日々
- 7/31
- 本大会地リスボンへ移動
- 8/1-6
- 本大会
- 8/6-8
- 振り返り巡礼
- 8/9 12:05
- ポルト発
- 8/10 19:20
- 羽田着
②7月26日～ 8月9日 （15日間）
- 7/26 22:05
- 羽田発(トルコ航空イスタンブール経由便利用)
- 7/27 11:10
- ポルト着
- 7/27-30
- 教区の日々
- 7/31
- 本大会地リスボンへ移動
- 8/1-6
- 本大会
- 8/6-8
- 振り返り巡礼
- 8/8 16:10
- ポルト発
- 8/9 19:20
- 羽田着
＊ 全国各地からの参加者は、羽田空港まで移動頂くことになります。あらかじ
めご了承ください。
「教区の日々」について
・受け入れ教区はコインブラ教区（予定）。
– コインブラはポルトガル第三の都市で、ポルトより106㎞、リスボンより176km。大学が多く若者の多い街として知られており、大学があるアルタ地区と下町のソフィア地区は世界遺産。
– ホームステイ先は、オリヴェイラの聖アントニオ小教区（予定）。13世紀にできたコンベンツアル聖フランシスコ会の教会で、聖アントニオがフランシスコ会士として働いていた教会。ユース活動がとてもアクティブ。
本大会について
現段階での本大会情報は以下の通り。
- 8/1
- 開会ミサ ＠エドゥアルド7世公園（仮）
- 8/2-4
- 「Rise up （カテケージス）」、ユースフェスティバル、喜びの街「City of Joy」＠ベレン地区（仮）：召命フェスティバル、ゆるしの秘跡、聖堂。 そこで各召命・沈黙・多様な人々・体験談・文化・喜びを知る。
- 8/3
- 教皇歓迎式典 ＠エドゥアルド7世公園（仮）
- 8/4
- 十字架の道行き ＠エドゥアルド7世公園（仮）
- 8/5-6
- 徹夜祭、派遣ミサ ＠テージョ公園：徹夜祭のために巡礼者はテージョ公園へ向かう。交通機関を使い、その後5～10ｋｍ徒歩。
「振り返り巡礼」について
・ ポルトまたはその周辺を予定。
・ 詳細は来年１月以降に更新予定。
お問い合わせ先：
カトリック中央協議会 青少年司牧部門WYD事務担当
Tel: 03-5632-4480 Fax:03-5632-4465
