日本のシノドスのつどい(2024年3月7−8日)が開かれました

 2023年10月の、バチカンにおけるシノドス第1会期が終了し、24年10月の第2会期に向けて、各教区・小教区でその準備をする時期となっています。その一環として、3月7日と8日の両日、東京・日本カトリック会館で「日本のシ […]

 2023年10月の、バチカンにおけるシノドス第1会期が終了し、24年10月の第2会期に向けて、各教区・小教区でその準備をする時期となっています。その一環として、3月7日と8日の両日、東京・日本カトリック会館で「日本のシノドスのつどい」が開かれました。

日本のシノドスのつどい

 全国15教区から、司教・司祭・奉献生活者・信徒各1人が集い、準備を担当した「シノドス特別チーム」が加わり、70人あまりが、六つのグループに分かれ、2回、「霊における会話」という、今回のシノドスでの方法を用いて、体験を分かち合いました。

 今回、分かち合われた内容は、第2会期に向けて、5月15日までに教皇庁シノドス事務局へ送られる予定となっています。また、第2会期までに、各教区でもシノドスの集まりをすることが、去る2月の司教総会で決定しています。


 以下は、「日本のシノドスのつどい」の資料(日程表、「霊における会話」の解説、2回行われた、分かち合いのテーマ)です。ご参考になさってください。

「日本のシノドスのつどい」の資料ダウンロード

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