教皇庁生命アカデミー第30回年次総会 「世界の終わり?―危機、責任、希望」 3月3日から4日にかけて、教皇庁生命アカデミーは「世界の終わり?―危機、責任、希望」をテーマに国際会議を開催しました。この会議には、ノーベル賞 […]
教皇庁生命アカデミー第30回年次総会 「世界の終わり?―危機、責任、希望」
3月3日から4日にかけて、教皇庁生命アカデミーは「世界の終わり?―危機、責任、希望」をテーマに国際会議を開催しました。この会議には、ノーベル賞受賞者をはじめ、天文学者、物理学者、生物学者、古人類学者、神学者、歴史学者など、各分野の専門家がバチカンに集いました。
教皇庁生命アカデミーのサイトには、第30回年次総会のページ(英語)が設けられており、入院中の教皇から出席者へ向けたメッセージの日本語訳(翻訳:秋葉悦子氏―富山大学教授、教皇庁生命アカデミー正会員)が、公開されています。