回勅 いのちの福音

人間のいのちの価値と不可侵性を明確にするため、人工妊娠中絶や安楽死、自殺など具体的な事項に触れながら、聖書や教会の伝統的な倫理観に基づいて教え、あらゆる人間のいのちを尊重し、守り、愛することを緊急に訴えています。
【原文の発表年月日】1995年3月25日

原タイトル EVANGELIUM VITAE
著者 教皇ヨハネ・パウロ二世
発行日 1996/7/15
判型 B6
ページ数 232 P
価格 本体価格 1500円(税込1650円)
ISBN 978-4-87750-083-2
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目次

序文
第一章 おまえの弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる
-今日、人間のいのちに襲いかかる脅威-
第二章 わたしが来たのは羊がいのちを受けるためである
-いのちに関するキリスト教のメッセージ-
第三章 殺してはならない
-神の定めた聖なる律法-
第四章 それは、わたしにしてくれたことである
-人間のいのちの新しい文化のために-
結び

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