婚姻の尊厳 教区裁判所及び諸教区合同裁判所が婚姻無効訴訟を扱う際に遵守すべき指針

教皇ヨハネ・パウロ二世の命により、婚姻無効訴訟の審判をゆだねられている教会裁判所の裁判官や司法職員の助けとするために編纂された指針です。教会法典の各所に規範が配置されていることから生じる煩雑さや困難を回避し、婚姻無効宣言についての訴訟を審理するという重要な仕事を遂行する際の手引きとなります。(羅和対訳)

原タイトル DIGNITAS CONNUBII INSTRUCTIO SERVANDA A TRIBUNALIBUS DIOECESANIS ET INTERDIOECESANIS IN PERTRACTANDIS CAUSIS NULLITATIS MATRIMONII
著者 教皇庁 法文評議会
発行日 2009/11/16
判型 A5上製
ページ数 215 P
価格 本体価格 3000円(税込3240円)
ISBN 978-4-87750-152-5
在庫状況 発売中

当出版部へご注文

書店でご購入

全国のカトリック書店で取扱っています。

目次・内容を確認する目次・内容を閉じる

目次

 『婚姻の尊厳』発行にあたって
  まえがき

 序文

前提条項(1―7条)

第一部 裁判管轄(8―21条)

第二部 裁判所(22―64条)
  第一章 裁判権一般と諸裁判所(22―32条)
  第二章 司法職員(33―64条)
   1.司法職一般(33―37条)
   2.各司法職員(38―64条)
    a)法務代理、副法務代理、他の裁判官(38―49条)
    b)聴取官及び裁判補佐人(50―52条)
    c)絆の保護官及び公益保護官(53―60条)
    d)裁判所事務局長及びその他の公証官(61―64条)

第三部 裁判所における規律(65―91条)
  第一章 裁判官及び他の司法職員の職務(65―75条)
  第二章 審理の順序(76―80条)
  第三章 期限及び延長(81―83条)
  第四章 裁判の場所(84―85条)
  第五章 出廷を許可される者及び裁判記録の作成と保管の方法(86―91条)

第四部 訴訟当事者(92―113条)
  第一章 婚姻無効訴訟権(92―94条)
  第二章 訴訟当事者である配偶者(95―100条)
  第三章 訴訟代理人及び弁護人(101―113条)

第五部 訴訟の提起(114―142条)
  第一章 訴  状(114―125条)
  第二章 召喚及び裁判記録の告知(126―134条)
   1.最初の召喚及びその通知(126―129条)
   2.召喚及び通達において遵守すべき事柄(130―134条)
  第三章 争点(135―137条)
  第四章 不出頭の当事者(138―142条)

第六部 審理の中断(143―154条)
  第一章 審理の停止と消滅及び取り下げ(143―152条)
  第二章 未完成婚の疑いにおける訴訟の停止(153―154条)

第七部 証拠(155―216条)
  第一章 法廷での尋問(162―176条)
  第二章 証拠の類型(177―216条)
   1.当事者の供述(177―182条)
   2.書証(183―192条)
   3.証人(193―202条)
   4.鑑定人(203―213条)
   5.推定(214―216条)

第八部 中間訴訟(217―228条)

第九部 調書の公表、準備手続の終結、及び訴訟の弁論(229―245条)
  第一章 調書の公表(229―236条)
  第二章 準備手続の終結(237―239条)
  第三章 訴訟の弁論(240―245条)

第十部 裁判官の言い渡し(246―262条)

第十一部 訴訟の上訴裁判所への送付とその扱い(263―268条)

第十二部 判決への異議申し立て(269―294条)
  第一章 判決無効の訴え(269―278条)
  第二章 上訴(279―289条)
  第三章 二つの判決が一致した後における新たな調査の請求(290―294条)

第十三部 文書訴訟(295―299条)

第十四部 婚姻無効への付加条項及び新たな婚姻挙式への認可(300―301条)

第十五部 訴訟費用及び無償弁護(302―308条)

PAGE TOP