福音をのべ伝える 解説エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ 

教皇パウロ6世の使徒的勧告『福音宣教』の解説書。福音宣教についてより深く理解するための資料や手引書としてご活用ください。

原タイトル
著者 日本カトリック宣教研究所(編著)
発行日 1990/10/5
判型 B6
ページ数 288 P
価格 本体価格 1942円(税込2136円)
ISBN 978-4-87750-047-4
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目次

発刊にあたって
はじめに

解説 エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ
序章
第一章 福音宣教者なるキリストから福音をのべ伝える教会へ
第二章 福音化とは何か
第三章 福音化の内容
第四章 福音化の方法
第五章 福音化の対象
第六章 福音化の働き手
第七章 福音化の精神
結論

教皇パウロ六世使徒的勧告 エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ
-現代世界の福音化について-
序論
Ⅰ 福音宣教者なるキリストから福音をのべ伝える教会へ
Ⅱ 福音化とは何か
Ⅲ 福音化の内容
Ⅳ 福音化の方法
Ⅴ 福音化の対象
Ⅵ 福音化の働き手
Ⅶ 福音化の精神
結論

NICEの宣教の神学の源を探る
-第二バチカン公会議から『エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ』そして第一回福音宣教推進全国会議へ-
1 『エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ』の構成
2 『エヴァンジェリイ・ヌンチアンディ』の中心となる教え
3 『教会憲章』にみられる「文化・社会の福音化」
4 『現代世界憲章』にみられる「文化・社会の福音化」
5 『日本の教会の基本方針と優先課題』まで
6 NICEの主題決定から答申へ

宣教の神学的な土台について-宣教の意識を深めるために-
Ⅰ 旧来の宣教理解
Ⅱ 宣教は神からのものである-神の宣教「派遣」-
Ⅲ イエス・キリストの宣教
Ⅳ 教会の宣教
Ⅴ 教会のメンバーとしてのキリスト者の宣教
Ⅵ 宣教への新しいアプローチの長所
Ⅶ 新しい宣教理解と結ばれた教会のモデル
Ⅷ 宣教の新しい見解と関連するいくつかの問題

あとがき

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