使徒的勧告 現代の司祭養成

役務的祭司職の本性と使命を確認し、司祭の召命と生活について説くとともに、多様化した現代社会の中で働く司祭を養成するうえでの問題点を広く取り上げて検討し、たえず刷新していくべき養成や司牧のあり方を示しています。
【原文の発表年月日】 1992年3月25日

原タイトル PASTORES DABO VOBIS
著者 教皇ヨハネ・パウロ二世
発行日 1995/12/25
判型 B6
ページ数 248 P
価格 本体価格 1456円(税込1602円)
ISBN 978-4-87750-079-5
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目次

序文
第一章 「人間の中から選ばれて」
-司祭養成が二十世紀の終わりに直面している課題-
第二章 「主はわたしに油を注ぎ、遣わされた」
-役務的祭司職の本性と使命-
第三章 「主の霊がわたしの上に」
-司祭の霊的生活-
第四章 「来なさい。そうすれば分かる」
-教会の司牧活動における司祭への召命-
第五章 「イエスは自分のそばに置くために十二人を任命した」
-司祭志願者の養成-

  1. 司祭養成の諸次元
  2. 司祭養成のための環境づくり
  3. 司祭養成のための機関

第六章 「与えられている神のたまものを、再び燃えたたせるように」
-司祭の生涯養成-
結び

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