使徒的書簡 主の日 日曜日の重要性

日曜日とは、キリスト教にとってどんな意味をもっているのでしょうか。「主日」と呼ばれるそのわけとは。日曜日の多様な側面を考察しつつ、その変わることのない価値と重要性を説き、時間の神秘と日曜日の再発見へと招きます。
【原文の発表年月日】1998年5月31日

原タイトル DIES DOMINI
著者 教皇ヨハネ・パウロ二世
発行日 1999/3/25
判型 B6
ページ数 120 P
価格 本体価格 1000円(税込1100円)
ISBN 978-4-87750-090-0
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目次

序文
第一章 主の日
-創造主の仕事を祝うこと-
第二章 キリストの日
-復活した主の日、聖霊のたまものの日-
第三章 教会の日
-感謝の集いは日曜日の中心-
第四章 人間の日
-日曜日は喜びと休息と連帯の日-
第五章 この上ない日
-日曜日は時間の意味を明らかにする根源の祝日-
結び

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