2027年WYDソウル大会保護聖人―聖ヨハネ・パウロ二世

聖ヨハネ・パウロ二世 聖人紹介 聖ヨハネ・パウロ二世は1920年、ポーランドに生まれた。幼少期に家族を相次いで失い、青年期には第二次世界大戦とナチス占領下の抑圧を経験した。そうした時代の苦難の中で、地下神学校において司祭 […]

聖ヨハネ・パウロ二世

聖人紹介
聖ヨハネ・パウロ二世は1920年、ポーランドに生まれた。幼少期に家族を相次いで失い、青年期には第二次世界大戦とナチス占領下の抑圧を経験した。そうした時代の苦難の中で、地下神学校において司祭召命をはぐくみ、1946年に司祭に叙階。その後、クラクフ補佐司教および大司教を務めた。第二バチカン公会議にも参加し、現代世界における教会の刷新と対話の歩みに貢献した。1978年、第264代教皇に選出されると、福音を告げるべく129か国への司牧訪問を行った。1984年にはワールドユースデー(WYD)を創設し、世界中の若者たちを信仰のうちに一つとなるよう招いた。1981年のサンピエトロ広場での暗殺未遂事件後には、聖母マリアの母なるみ手による保護をいっそう語るようになり、襲撃犯をゆるしたことで、キリスト教におけるいつくしみと和解の奥深さに触れるあかしとなった。2005年に帰天、2014年に列聖された。記念日は10月22日。

シンボル解説
「バクルス」
バクルス(司教杖)は、典礼における司教のしるしの一つであり、聖霊によって司教に託された群れを保護し、世話し、導く、よき牧者としての職務を象徴する。聖ヨハネ・パウロ二世と結びつけられるバクルスは、特徴的な磔刑像をあしらったデザインで広く知られており、彼の生きようとした司牧精神と使命を象徴するしるしとなっている。

祈り
いつくしみ深い神よ、
聖ヨハネ・パウロ二世の取り次ぎを聞き入れてください。
若者に希望を見いだし、
若者たちを教会へと呼び集めた聖人に倣(なら)って、
わたしたちも、福音の喜びを全世界にのべ伝え、
いのちの文化が花開く世界を築くことができますように。
アーメン。









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