司教総会終了、『いのちへのまなざし【増補新版】』承認

2016年度の臨時司教総会が、12月14、15両日、東京・江東区の日本カトリック会館で行われました。

201612sokai_s2016年度の臨時司教総会が、12月14、15両日、東京・江東区の日本カトリック会館で行われました。10日に急逝した前鹿児島教区司教、糸永真一名誉司教(カトリック新聞オンライン、記事)の通夜葬儀に伴い、同教区の郡山健次郎司教が欠席となりましたが、他の15人の司教たちとオブザーバーらが集まり、2日間の審議を行いました。

中心となっていた議題、『いのちへのまなざし』(2001年既刊)について、内容を刷新し新たな項目が付け加えられるなどした改訂案が検討され、修正を加えられて承認されました。タイトルは、『いのちへのまなざし【増補新版】』と決まり、17年春に刊行予定です。

そのほか、次年度から会計年度が1月~12月と変更になったことに伴い、2017年度の予算が審議承認されました。また典礼では、「ニケア・コンスタンチノープル信条」「使徒信条」の旋律が認可され、17年の四旬節第1主日(3月5日)から使用することとなります。「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設定するにあたっての司教団メッセージも承認されました。

14日夜には、全司教は東京・麹町教会に移動し、『回勅ラウダート・シ』『今こそ原発の廃止を』両書籍の出版記念シンポジウムを行いました。300人近くの参加者が集まり、これら書籍にかかわった神学者による講演を聞きました。

皆さまのお祈りのおかげで、無事総会を終了できましたことを、心より感謝いたします。

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